それに倣ってというわけではないが、たぬきも今回、年越し準備は年賀状を書いただけ。おせちも作っていない。そもそも餠も買ってない。年明け1日、2日も勤務だし、すっかり「平日」なのである。
では、良いお年を!
カレンダーの「冬至」は太陽黄経が270度になる瞬間を含む日のこと。
太陽黄経は、地球が太陽をめぐる軌道の上で春分点から何度の位置に来たかを示す値なので、地球上どこにいても同じ瞬間に270度になる。
ことし、太陽黄経が270度になったのは日本標準時で22日(午前)0時8分だった。しかし中国標準時は日本より1時間遅いから、この時点では21日23時8分。それため日本と中国で冬至の日付が異なることになった。
二十四節気はこのように太陽黄経によって定められているので、それが日付が変わる前後にあると日本と日付がずれることになる。
来年だと春分がそうなのだ。日本標準時で来年の春分は3月20日23時46分だから、日本より東のタイムゾーン(等時帯)では21日が春分となる。キリバス、サモア、トンガ、ニュージーランド、ツバル、ナウル、フィジー、カムチャッカ、ミクロネシア、パプアニューギニア、オーストラリア(東部・中部、中部は日本とほぼ同じ経度だけど標準時は30分早い)なんかがそうだ。白露(日本標準時9月7日23時41分)も同様に。
また、来年、日本標準時で雨水は 2月19日(午前)0時52分、芒種は6月6日0時48分だから、中国のカレンダーでそれぞれ2月18日、6月5日になっているんじゃないかな。