2025年7月30日水曜日


わーい。かっぱさんから甲羅をもらった。

何千年か前に還暦祝いで着せられたものなんだそうだ。

2025年7月28日月曜日

光其二

:おーい、おてんとさん、待ってくれよ〜。最近、店じまいが早くなったんじゃねぇか。

:(………………)

:なんだ、地球、文句あんのか。周波数、低すぎて聞こえやしねぇ。

:(あー、あー、本日は晴天なり………聞こえるか?) 天地不仁というものでな。

:私はただ水素を燃やしているだけである。季節があるのは地球が傾いて回っている……それだけのことである。

:それにだな、この暑さはヒトがたいそうな勢いで化石燃料を燃やし、好き勝手をしておるせいじゃ。

:なんだとぉ。おれたちもそのテンチフなんたらでぃ。ヒトが暑がっていることなんぞ知ったこっちゃねぇ。せっかく若枝を伸ばしてんだから、光をもっとよこせよ。

:まぁ、まぁ、ながい目でみれば、一瞬のことだ。また明日、また来年会おう。

:ちっ、一昨日来やがれ。

2025年7月27日日曜日

Mehr Licht!……





2025年7月26日土曜日


ビロードみたいなのが気持ちよさそうで、ひとつちぎってきた。藤の実である。まだ熟していない。

熟した種は炒るなど加熱すれば食べられるようだ。
https://imoazu.com/fujinomi/藤の実はソラマメみたいに美味しかった!|藤の実の食べ方|野草・雑草を食べるブログ
しかし、林のへりにあんなにたくさんぶらさがっているのに山の幸のひとつに数えあげられないのは、なにかしらヤマシイところがあるのだろう。君子危うきに近寄らずである。

2025年7月24日木曜日

夏の定番はこれだそうだ。

「青菜」。ときに植木屋さん……
https://music.apple.com/jp/album/%E9%9D%92%E8%8F%9C/490580806?i=490580991
これは春風亭一之輔だけど、YouTubeだと柳家小さんのがある。
https://youtu.be/ImiszugCawk

これに出てくる「柳陰」というのがこれ。
柳陰(やなぎかげ)|大食軒酩酊の食文化|刊行物・コレクション|味の素食の文化センター
https://www.syokubunka.or.jp/publication/column/taisyoku/post36.html 

で、これを鯉の洗いや青菜のおひたしをアテにいただくのが夏の楽しみなんだな。

2025年7月23日水曜日



たつの市観光協会サイトで「三木清」を検索したら、「No Items Found」とな。

三木清は旧龍野町の西隣である旧揖西村(ともに現在はたつの市)の生まれなのだ。しかし、生家址も標柱が立っているだけ。さすがにお墓はちゃんと残っている(東京にもお墓があるけど)。

「観光」扱いはされていないのだな。龍野公園から生家址へ下る坂の途中には記念碑があり、霞城館では三木露風(操)、内海青潮(信之)、興安嶺(矢野勘治)とともに顕彰されている(内海、興のお二人について、狸は知らない)。

ほうほう。三木清以外は詩人・歌人なのだな。
https://www.city.tatsuno.lg.jp/soshiki/1035/gyomu/1/2/2299.html

2025年7月22日火曜日

舐められている。べろ〜んと太平洋高気圧に。ここはひとつ、なめ猫諸君にタイマンを張ってもらわねば。



2025年7月19日土曜日


アポロ11号が月に着いた日(1969年7月16日)、有馬郡はきょうのように眩しく暑い日だった。近所のよろずやから新聞紙に包んで買ってきた、棒から崩れ落ちそうなソーダアイスを舐めながら白黒テレビであの中継を観たのだった。

きのうは急遽、きょうだい四人で鳩首。

母の老衰が進んでいる。

老健施設から急変時の対応について態度を決めてほしいと求められたのだ。実子である弟の意向を尊重して、結論を出した。急変なく、穏やかに過ごせることを祈るのみ。

母がうちに来たのはアポロ月面着陸の翌年秋。子どもが3人もいる片田舎の安月給の農協職員のところへよく来てくれたものだ。母は東京で育ち、神戸でも教育関係の出版社に勤めていた都会の人なのだ。

2025年7月16日水曜日

齒の定期検診デー。新字体のごときスカスカにならないよう、がんばろう。

2025年7月15日火曜日


天網恢恢、疎而不失というが、網があろうがなかろうが猫様の御東にするわけにはいかない。

10分少々歩いて番所へ届けておいた。

2025年7月14日月曜日

これが仙人の食すという朝霞(ちょうか)なのだな。



「かすみを食って生きる」と日本ではいうが、「霞」を「かすみ」と訓むのは日本語用法なんだし、かすみなら地上に漂うから狸にだって吸いに行ける。しかし、本来、「霞」は「朝焼け、夕焼け」なのだ。

写真は有馬温泉の太閤橋をゆけむり広場から撮ったもの。右寄り正面は大阪・宝塚方面からの有馬街道、左寄り手前は播磨・神戸方面からの有馬街道、左は丹波・三田方面からの有馬街道。三つの有馬街道が出会う交差点なのだ。そして、右が温泉街。

2025年7月13日日曜日


六甲山の「六甲」や武庫川の「武庫」は「むこ」と読んで、堺の方から見て「向こう」だという説がある。

しかし、裏側から見れば、かっぱさんがひょいひょいと頭を出しているのは向こう側である。

2025年7月12日土曜日

暑さに屈した。クーラーを設置。



2025年7月11日金曜日

夜明けがちょっと遅くなってきたな。

ゆけむり池ではヒグラシの声が聞こえた。

2025年7月10日木曜日

咲き始めた。小ぶりだけど。



2025年7月9日水曜日

ついに暑さに屈した。クーラーを買ってきた。窓につける型。社名がまた暑苦しいけど懐かしいブランドだ。南側の窓につけるので別売の枠が届くまで、もう少しの辛抱。


これをバスに積んでスマホを見たら、LINEがSから。一人暮らしでIBD療養中の次男が熱を出したとのこと。免疫を抑制しているから風邪などをひきやすいようだ。

クーラーをうちに置いたら、アイスノンや保冷剤などうちにあるのをかきあつめ、山を降り海抜0メートルの街へ。途中で2リットルペットボトル入りの水やお茶を買って持って行った。少しぼんやりしているようだが、ぐったりとまではしていなかったので、ちょっと安心。

それにしても暑い。山を降りる電車に乗る前に、次男の住む街のほう(ほんとはもっと左側だけど)を眺めると、小望月がかすかに見えた。




2025年7月7日月曜日

やっと蟬の声がしてきた。ニイニイゼミかな。

2025年7月6日日曜日


ひやー、あまりの暑さにタイヤの中の空気が膨張して、埋め込まれているケーシングという繊維が切れた。こうなるとタイヤ交換なのだ。

ひやー、財布が涼しくなった。

2025年7月5日土曜日

所が飯田橋の乗換でふと気がついて見ると、窓の外の往来に、妙な男が二人歩いてゐた。その男は二人とも、同じやうな襤縷々々の着物を着てゐた。しかも髪も髭ものび放題で、如何にも古怪な顔つきをしてゐた。

芥川龍之介「寒山拾得」、その朗読である。
https://aozoraroudoku.jp/voice/rdp/rd1326.html

飯田橋だから、猫老師も見かけたかもしれない。いや、猫老師の方が見かけられたのかもしれない。

2025年7月4日金曜日

醉其二

醉翁さんの戒名は「醉翁獨遊信士」だった。いやはや念が入っている。まいりました。


奥さんはたぶん「月峯照負信女」。四字目は「真」かとも思ったが、「負」は「婦」通じ、既婚女性、特に老婦人をいうと漢辞海にある。「武負」で「武ばあさん」と読むという例も示されている。歿年は醉翁さんが天保六年、奥さんが四年なので、奥さんの戒名は醉翁さんがつけたのかもしれない。「照ばあさん」だったのだろうか。