2021年12月31日金曜日

泥

兔に借りた舟のことではない。たぬき自身が泥であったのだ。皮算用の一年であった。

でも、ことしもゆけむり池茶会は続けられた。走り出して何年になるのかな。芦屋の海辺を走っていた頃からすると10年は超えたかな。1年続けたことは生涯つづけられるというのは案外、ほんとうだ。数学も線形空間がやっとなんだかちょっと手応えのあるものに感じられるようになった(副詞節の長い文章だ)。

その他は、やっぱり泥だ。「何かにとらわれて、とどこおる。固執する」「支障となって進まない」という意味もあるんだな。そのとおりだ。

年賀状は断念。寒中見舞いも難しい。

泥狸だけどヒトなみにことしは「帰省」。二泊三日。

---
朝食会はおこげさん。36.3度(ごはんを食べた後)

2021年12月30日木曜日

俄

出番である

未明ボラに出かけようと下へ下りたら路面が濡れてる。ぽつぽつ降っているのである。予報を見ると俄雨と出ている。部屋へ帰ってちょっと待機。10分ほどで上がったので出かけた。

きのう夕方、千代さんが来た。家までついてくるかと思ったら、ちょうど帰ってきた隣の人の方へ行ってしまった。けさは、ゆけむり池茶会から帰ってきたらおこげさんが待っていた。

---
35.5度。平熱だ。 

2021年12月29日水曜日

焦

背中のことでも、年末進行のことでもない。朝食会である。

ゆけむり池茶会から帰ってきたら、おこげさんが待っていた。千代さんはどうしているのやら。

寒さは緩んだ。氷柱も消えた。
35.5度。

2021年12月28日火曜日

押

迫る迫る大晦日が迫る。

ゆけむり池、けさは凍ってなかったけど、氷柱は伸びていた。

朝食会はけさもなし。35.3度。

2021年12月27日月曜日

薄

峠にうっすら。
ゆけむり池に氷。

朝食会は今朝も誰も来ず。
35.4度。

2021年12月26日日曜日

珍

ヒト山ひと山、昨日で終わり。東スラブ山を今日・明日で片づけねば。フォッサマグナからやってきた山もまだ二つ。

どれもこれも早く、完遂珍重といきたいものだ。

---
ゆけむり池ではベンチに雪が凍りついていた。おしりが冷たい。朝食会はだれも来ず。36.5度(おつかれ?)。

2021年12月25日土曜日

變

雨は夜更けすぎに雪へと……変わらず。 晴れてきた。お月さんは真上。

昨年は暮れに凍った峠をぱりぱり走ったのに、ことしはぜんぜん。

ヒト仕事は今日でなんとかケリをつけ。東スラブの山をあす・あさってで人工島方面へ押しやる予定。

---
朝食会はおこげさんだけ。おこげさんもドアの前まで迎えにくるようになった。千代さんはきのう昼前に来た。
34.9度。汗がまだ乾いていない??

2021年12月23日木曜日

忙

年末はねこも忙しいのか、今週は千代さんを見かけず。おこげさんもいない。たぬきもその名のとおり窮している。

35.8度

2021年12月20日月曜日

閂

スマホで指紋認証ログインばかりしていたので銀行のログインパスコードを忘れた。結局、ロックアウトされてしまい週末まで使えない(窓口の予約がとれたけど直近が金曜日なのだ)。まあ、いいか。カードで降ろせるし。送金も急ぐ件はない。

ひとつの山の半分をぐいっと関東平野へ。

ゆけむり池茶会は休み。かわりにねこ便センター(砂場ではない)へ。千代さんは現われず、けさはおこげさんが来た。35.8度。


2021年12月19日日曜日

解

解決。ここ何週間かつかえていた箇所がやっと読み取れた。一言足りないのだよ。

けさはきのうより、なま寒い。つららも消えていた。

出がけ、千代さんが来なかったのでカリカリを置いていった。帰ってきたら千代さんがやってきた。置いていった皿は空っぽ。おかわりを少々。

35.3度。

2021年12月18日土曜日

冰

峠では滲み出た水が凍っていた。亀乃尾の滝にも、ゆけむり池にも小さな垂氷。

昨日の午後は木枯らしの轟音がとどろき、千代さんが怖がっていた。ゆけむり池へ出がけに千代さんの姿が見えないのはそのためかと思ったら、となりの棟の横でこちらに向かってくる千代さんと出会った。お互い寝坊だな。もどって朝食会。

---
35.2度。

2021年12月17日金曜日

溟

きのう夕方から降っていた雨はちょっと弱くなってきて霧も出てきた。

朝食会は千代さんひとり。食べている間にごみ出しに行ったらついてくる。いっしょに行って帰ってきてまたごはん。

雨なので、ゆけむり池茶会はおやすみ。(未明ボラはやった)
36.1度。

☆! 黒八も帰ってきている! 昼ごはんを食べていたら、南隣の棟の前を歩いているのが見えた。 ねこも季節で渡るのか??


2021年12月16日木曜日

鯖

鯖の煮物を義娘の実家からいただいた。気仙沼の鯖。これから食べてみる。

朝食会は千代さん、おこげさん(この間から帰ってきている)。途中でふたりとも警戒体制に。なんだ?と思ったら、灰色? 鯖ねこだ。どうなる???

---
未明ボラ、ゆけむり池茶会、34.7度(低過ぎ)。

2021年12月13日月曜日

工


日々工夫。

35.8度。寝坊。

2021年12月11日土曜日

黒


赤飯ではなく。豆ごはんなのだ。

いただきものの「黒千石」。丹波のでっかい黒豆とは対照的。おもしろい、おいしい。

後の味噌汁は丹波の黒豆でなく、黒大根。


---
きのうは、おこげさんが帰ってきていた。千代さんも元気である。
35.6度

2021年12月10日金曜日

鶩


浮かべているオジサンもいる。


35.7度。

2021年12月8日水曜日

二

二度寝。10時に寝て3時半に起き、ゆけむり池へ行こうとしたら、雨だ。千代さんと朝食会だけして部屋に戻った。ご飯を仕掛けたら、ぐったりしてきたので、まだあげてなかった布団にパタリ。もう1日分寝た。35.8度。

2021年12月6日月曜日

胞

ゆけむり池の手前から50mほど先、太めの何者かが道路をよぎっているの見えた。同胞ではないか! おーぃ。

---
朝食会。「シメは煮干し」でないといけないらしい。35.2度。

2021年12月3日金曜日

人

人間到る処青山有り。

[参考]幕末の僧、釈月性の詩から。「人間」は人の意にとって「にんげん」とも読む。
あの誤用に詳しいのが売りの『明鏡国語辞典』の「人間(じんかん)」項にこう載っているんだけど、これは誤解ではないかな?

『漢辞海』によれば、「人間」を「人」の意味とするのは日本用法、「じんかん」「にんげん」どちらの読み方でも「人間」は本来、「人の世、世間」のこと。

作者の釈月性は仏教僧だから、六道輪廻のひとつである「人間道」の意味かもしれない。それならむしろ「にんげん」と読む方が正しいことになる。

もっとも、蘇軾の詩句をふまえて詠んだ詩だから漢音で読むのが、学校漢文的には正解なんだろうな。

---
未明ボラ。朝食会の最中、灰色ねこが少し離れたところを通りかかり、千代さんが警戒。ゆけむり池茶会。35.6度。

2021年12月2日木曜日

急

謫めける……譴めける……


あれ? 「せける」と入力しているのになぜ咎められるのだ?
『日本国語大辞典(精選版)』には立項されているのだが。


むむむ、潮時か。ヒト仕事からすっかり足を洗うべきか。

ともあれ、急けるのである。

---
きのうも、きょうも千代さんが来た。朝食会復活である。
ゆけむり池茶会への道中は耳が冷たくなってきた。さむさむ。
35.1度。

2021年11月29日月曜日

還

日常が戻ってきたようだ。

10月末から11月にかけ、肉芽腫と発熱(インフルエンザワクチンの副反応?)、膀胱・尿道あたりの炎症など我が身にいろいろあったし、ねこたちにも騒動があったようだ。

けさ、ゆけむり池へ出かけようとしたら下から呼ぶ声がした。千代さんが来ていた。還ってきたのかな。

かちかち山はふるへっへんど。35.6度。

2021年11月28日日曜日

電

たぬき部屋に小さいデロンギを買ってきた。500Wだけど、ずっと点いているわけでもなさそう。いままで使っていたガスファンヒーターは四畳半(積ん読棚やかちかち山があるので実質三畳ほど)にはちと強すぎた。

ゆけむり池茶会。35.9度、平熱じゃ。

2021年11月27日土曜日

無

検査結果は異常なし。残骸が残っていない理由は分からないけど(弁当は蓋から食べるたぬきに似たか)。

夕方から草臥れて、ゆけむり池茶会は休むつもりで寝坊。35.8度。

2021年11月26日金曜日

帰

千代さんがいた! 未明ボラの最後の一軒は南隣の区画。そこを終えて帰って来ようとしたら、「にゃー」と声が。千代さん?と思ったら、駆け寄ってきた。そのまま家までいっしょに歩いて玄関で久しぶりの朝食会。元気そうだった。すこし丸くなった? おかわりの煮干しをあげて、着替えに部屋に入っているうちに、千代さんは帰っていったようだ。

また、会おう。

帰ってきたといえば、次男もオーストラリアから帰ってきた。

ゆけむり池茶会。35.8度。階段掃除。

きょうは大学病院デー。先週の検査の結果を聞いてくる。

2021年11月25日木曜日

月

 未明ボラ。雲がちだけどきれいな月だった。

尿にはやはりほんのちょっとのお客さん。お引き取り願おうと抗生剤をもらってきた。

ゆけむり池にはこれから。

おきがけ36.3度。

2021年11月24日水曜日

湖

 

くたびれ寝坊。泌尿器科デー。

36.3度。

2021年11月22日月曜日

螾


「私がのたくったようなですって? 失礼ですな。」

ですね。土作りの第一人者に向かって、何という言いようですかね。

ともあれ、用筆の基礎を小学校でも中学校でも教えてもらってないのですよ。なお、写真はダモクレスの劍ではありません。

---
雨。千代さんたちはどこでしのいているのやら。36.3度。

2021年11月20日土曜日

芽

左瞼にできていたのは肉芽であった。侵入した細菌などを食べる細胞の塊(というより融合して多核の一つの細胞になっていた)だった。

しかし、普通はやっつけた侵入者の残骸が残っているはずなのに、それがない。

侵入者ではなく自分の細胞を攻撃しているのではなかろうか、ということで更に検査をした。とはいっても血液検査と胸部レントゲン撮影だけど。結果は来週。

ゆけむり池茶会。36.0度。


2021年11月19日金曜日

那

千代さんだけでなく、ねこたちを見かけなくなったのである。

このあたりに狐はいるけど、ねこたちと紛争になっていっているのは聞かない。狼は空に輝いているし、熊ものんびりでんぐり返しを始めている。

千代さんたちは黒八、おこげさんなど数匹でこの区画に現われたのだった。また連れ立ってどこかへ引っ越したのだろうか。

きょうは医大でこの間のは何だったのか聞く日、そのあと耳鼻科へ、インフルエンザワクチン接種後の発熱についても報告しておかねば。映画サークルの例会にもでなければ。夜には山が東国からぐいっとやってくる。そうそう、夕方には月蝕だ。

未明ボラ。35.7度。ゆけむり池茶会はこれから。

2021年11月18日木曜日

虛

カリカリも煮干しも、まだたんとあるのに、千代さんはいない。

未明ボラ。
ゆけむり池茶会。
36.1度

2021年11月17日水曜日

薄

朝の空は銀河の薄いところ。

湯けむり池茶会。
36.1度。

2021年11月15日月曜日

牛

東の空に麦茶色の星が。うしかい座のアークトゥルスだ。南東にはしし座も高くなっている。早朝はもう春の空なのだ。

ゆけむり池お茶会。
千代さんはすっかり引っ越してしまったのだろうか。
35.8度。

2021年11月14日日曜日

熨

きのう見つけた蟲はノシメマダラメイガだった。

うちで入り込んだらしい。1cmに満たない小さな蛾がうろうろしているのはよく見かけたので、それだ。前は見つけるとさんざん追いかけてご退出願ったのだけど、ことしは面倒くさくなって見逃していた。恩を仇で返したな。

ノシメは熨斗目、うちで見かけるのは模様がそれほどはっきりせず、ただの灰色っぽい小さな蛾である。
https://www.naro.affrc.go.jp/org/nfri/yakudachi/gaichu/zukan/28.html

湯けむり池でのカッパ・アリマーナさんとのお茶会を再開。
千代さんはけさもいない。

起きがけに36.6度あったけど、日周リズムが変わったのかも。

2021年11月13日土曜日

蟲

3キロで20匹ぐらい。

お米を研いでいたら、???
あれ、なつかしい。
慌てて米びつから1カップずつ大皿にあけて蟲拾い。
箸でつまんで保冷パックの上へ、ぽいっ、ぽいっ、ぽいっ……

油断したな。無農薬栽培へ向けての実験田で取れた米なのだが、防除がまだ充分ではないらしい。 でたのはノシメマダラメイガだった。うちで産卵されたらしい。これ以上孵化しないよう冷蔵庫へ。

35.8度。

2021年11月12日金曜日

俄

一天俄に掻き曇りの朝であった。

未明ボラ、きらびやかな冬の一群の下に出かけたのに、終わりがけにパラッ……たちまち本降りになった。

しかし、明けてみれば晴れている。

千代さんの新居は、たぬきの動向を捕捉できないところらしく、なかなか会えない。

36.5度。あれ?

2021年11月11日木曜日

逆

因果があっぺとっぺであった。

膀胱炎、尿道炎から熱が出たのではなかった。熱が出る、汗をかく、体内の水分が不足する、尿が濃くなる、膀胱・尿道を傷める、という機序だとのこと。なるほど。熱が出たら水分補給に努めねば。

ゆうべ帰ってきたら千代さんか待っていた。おかわりをはずんだ。

未明ボラの時間は雨降り、一寝入りして上がってから出かけた。

35.2度。平熱じゃ。

2021年11月10日水曜日

臥

先週後半はすっかり臥せってしまった。

金曜日の朝「36.3度。あれ?」と書いてからどんどん上がって7度も超えてきたので、PCR検査ができるところを探した。ちょうど駅前の救急病院で即日結果が出るのをやってるのを見つけた。新型コロナは陰性だった。葛根湯とカロナールを処方してもらった。

治療なので検査料含め二千円台ですんだ(薬代別)ので財布は冷え冷えとはしなかったけど、その分、熱がどんどん上がる。昼下がりには8度超え。そのまま土曜日、日曜日未明までずっと、うんうん唸っていた。熱は上がったり下ったりで土曜日昼下がりにも8度超え。

見る夢がずっと編集画面なのだ。何のアプリだか、何のOSだか、いやいやそもそも何の原稿でどういう組方なのかすら、よくわからない。寝ても覚めても作業をしている。熱よりこれが辛かった。しかし、終わりの方では、だんだんページができてきた感じがした。

日曜日朝には平熱に下った。天気もいいので、布団を干して(あまり汗をかいていない)、日が陰るまで日向ぼっこをしていた。

月曜日早朝には、千代さんがドアの前まで来た。久々の朝食会である。どうも狸の動向がよく見えない場所に引っ越したらしい。

月曜日は山を下りてヒト仕事。帰るつもりが長い月曜日。後半にはトイレが頻繁になり排尿時に痛みを感じるようになった。そういえば!

一昨年か一昨昨年に熱を出したときもそうだった。これは風邪ではなく膀胱炎か尿道炎なのだ。泌尿器科に予約を入れた。

くったりして寝たら、ぐっしょり汗をかいて今朝になった。夜中に一度、朝に一度、二枚もシャツを換えた。汗のおかげて35.8度。平熱じゃ。

という訳で、きょうは泌尿器科デー。

2021年11月5日金曜日

難

千代さんがいた!

ここ数日、千代さんの姿が見えなかったのだ。けさ未明ボラへの出がけ、ごみ収集コンテナの前にごみ入り袋が落ちているのを見かけ、コンテナに放り込んだら、ニャーニャー、聞いたことのある声がする。千代さんがコンテナ置場の上の茂みから出てきた。いっしょに棟の玄関まで戻って久々の朝食会をした。

そういえば、黒八もごみ収集所の方から来るのを二三回見たことがある。けさの千代さんは何かに少しおびえた感じだった。棟の玄関でもしきりに匂いをかいでいる。この間になわばり争いがあったのだろうか。あの茂みには、ねこたちの避難所でもあるんだろうか。

千代さんに平和がもどりますように。

36.3度。あれ? インフルエンザワクチンのせいかな?


 

2021年11月4日木曜日

忘

千代さんが現われない。はて?

けさは晦日の月と水星がごく近くに見えるはず。なのにカメラを持って帰るのを忘れた。目でしっかり見て、しっかり記憶にとどめよう。でも見えるかな? 五時半〜六時前。六時ごろようやく茂みの上に水星が現れた。肉眼では見えない。双眼鏡で見つけた。ミュージアムスコープでもなんとか見える。きょうが見納めかな。六時十五分ごろ、見えた! 月だ。 水星もまだ見えている!

未明ボラ、35.1度。

インフルエンザ予防接種にも行かねば。

2021年11月3日水曜日

溶

長月二十九日の月と水星が見えた。月は鋭く澄んでいるんだけど、水星はほとんど空に溶けてしまいそうだった。東に厚い雲があってだめかと思いつつ待っていたのだ。だいぶ低く、そして角度で数度は南寄りになっていた。

きょうは憲法集会。公布75周年だな。夜はモダンダンスを観に。

---
千代さんは迎えに来ず、下りてみたけど姿は見えず(黒ねこもいない)。35.5度。

2021年11月1日月曜日

腰

腰がちょっと硬くなっているようだ。ラジオ体操をするとちと痛い。

寝坊。千代さんが呼びに来ていたかもしれない。35.4度。 

2021年10月31日日曜日

豫


流行性感冒予防接種予約。きのう耳鼻科へ行ったら受け付けていた。コロナのもここで打ってもらった。すっかり「かかりつけ医」なのだ。

さて、ごはんを食べたら投票に行かねば、市長選もあるから最高裁裁判官国民審査も含め4枚も投票する。間違わないようにしないとな。知人が期日前投票で投票用紙ではなく案内葉書を投じてしまうという、うっかりをやったし。

---
朝食会。玄関の真向かいの車の下で、けさも黒猫が見張っている。そのせいか千代さんの姿がみえず、諦めて部屋へ戻ったら、呼び声が。千代さんが出てきた。35.9度。


2021年10月30日土曜日

黒

朝食会に出ようとしたら黒猫がいた。千代さんはいない。

東の空はきょうもよく晴れて水星が見えた。まだもう二三日は見えるのではないかな。

きょうは耳鼻科へ行って、山をひとつ関東へ押しやる。かわりにひとつこちらに来るようだけど。

---
35.9度。 

2021年10月29日金曜日

暖

ガスファンヒーターを出した。暖かい。すっかり冬設いになってきた。

未明ボラの途中でまたおこげさんに会った。さびねこなんだけど、鳴声も同じ、きっとおこげさんだ。おこげさんもたぬきを覚えているらしい。

---
未明ボラから帰ってきたら千代さん登場。朝食会。35.5度。

2021年10月28日木曜日

昇


水星、けさも見えた。5時半前、見えないなと思っていたら、ぽんと現われた。ぐいぐい昇ってくる。写真は5時56分。月末ぐらいまでは十分高いのでまだまだチャンスはある。次の西方最大離角は来年2月17日。その前に東方最大離角が1月7日だけど、夕方は見忘れやすいかも。

--
未明ボラをすっかり忘れていて早朝ボラに。千代さんも迎えにきて、ドアをドンドン。「おっきろー!」。35.1度。

2021年10月27日水曜日

寒

なんだか寒いのである。毛布をもう一枚増やした。

ロシア語は不思議である。能動態で現在と未来は動作主体の人称・数で変化するのに、過去は性・数で変化して、ちょっと形容詞的なのだ。過去の動作は主体の属性というような感覚なんだろうか。

--
朝食会、けさは千代さんが迎えにきた。
ランニングは抜糸までお休み。
35.5度。
水星は見るのを忘れていた。晴れていたのに。

2021年10月26日火曜日

取

ごはんつぶぐらいのが取れた。思ったより深かったそうだ。

---
ゆけむり池行きは休み。千代さんと朝食会。おかわりあり。35.5度。

2021年10月25日月曜日

切

いよいよ手術。左下眼瞼皮膚腫瘍摘出という長々しい名称である。ちょうど今週は新聞発行が休み。15時に行って日帰り手術だ。検査結果を聞くのはずいぶん先、11月19日の予定。


水星の時刻はちょっと勘違いしていた。きのう見たのは5時半ごろだった。4時半は水星が水平線から出てくる時刻だ。天の赤道付近の星は1時間で15度動くから5時過ぎに水平線から10度(こぶし一つ分)ぐらいの高さになる。

---
ゆけむり池コーヒーはお休み。朝食会はあり(けさは千代さんとタイミングが合った)。35.5度。

2021年10月24日日曜日

水


5時40分頃、水星が見えた。35mm径7倍の双眼鏡なら6時すぎでも見える。西方最大離角はあす14時だけど、けさでもかなり高い。 

30日6時には金星が東方最大離角。

西方・東方というのは太陽のどちら側にあるかなので――西方は太陽の右側、つまり朝、太陽より先に昇ってくる。東方は太陽の左側、つまり、夕方、太陽が沈むころまだ西の空に残っている――ということ。

---
朝食会、千代さん出てこず。日曜日は寝て曜日かな。ゆけむり池行きも休もうかと思ったけど、あんまり月がきれいだったので一走り。35.0度。

2021年10月23日土曜日

空

はらへり。

久しぶりに武庫川へ。大学病院はあいかわらず楽しそうだ。昼は隣の女子大前の駅中カフェで食べたけど、この駅そのものが女子大建築学科の設計なのだ。ずいぶんしゃれた感じになっている。

---
朝食会、ゆけむり池、35.0度。

2021年10月22日金曜日

桃


お月さんが桃のようだ。雲の具合で時々黄桃になったりするけど。熊も雲間から。

古代スラブ語は、王国の興亡と二つのキリスト教会(西方もローマ教会とフランク教会は別だから三つか)の力関係で、モラビアからブルガリア、さらにキエフへと流浪、古代ロシア文語に座を譲り終焉した。中国もそうだんだろうけど、支配者と被支配者とは別民族の場合が多いんだな。どの王が支配するか、どちらの教会の管轄に入るかで言語の命運が左右されてきたのだな。レーニン主義でいう「民族自決権」というはどうも単純化しすぎているような気がしてきた。

きょうは大学病院デー。写真の左手の白い建物。右手は武庫川。

---
未明ボラ、ゆけむり池、朝食会(けさは千代さんが迎えに来た)。
34.7度(走ってからだけど、ちと低すぎる)。

2021年10月21日木曜日

套

さむさむ。ゆけむり池にはきのうからヤッケを着て行っている。家の中ではどてらを羽織っている。夜は掛け布団のうえに毛布を重ねた。千代さん、冬毛の準備は大丈夫か。カッパ・アリマーナさんは依然、裸である。元気だな。

けさは千代さんのほうが遅刻。ゆけむり池から帰ってきて階段掃除をしていると、4階まで上がってきて、少々言い訳をした。

---
35.2度。

2021年10月20日水曜日

覺

きのうの夕方、ねこ便センター(砂は置いてない)へ荷物を出しに行こうとしたら、雨がぱらぱら。小降りのうちに行けるかなと軒で考えていると、千代さんが「ちょっと……」と言う。するとたちまち本降りに。お陰で濡れずにすんだ。お礼に煮干しをはずんだ。

---
朝食会、ゆけむり池(今朝からヤッケを着て)、ポスティング、35.4度。

2021年10月18日月曜日

傷

やんちゃな大きめの子どもたちの仕業かと思っていたけど、歴代のねこたちの狩の痕跡らしい。



2021年10月16日土曜日

斯

古代斯拉夫語というのは9世紀後半に作られた文章語とのこと。モラビア国の要請で東方教会から派遣されたギリシャ人兄弟が、文字のなかった斯拉夫人の共通語をもとにして布教用につくったもの。そこから現代の各地の言葉が派生してきたらしい。

というような本を読み始めた。服部文昭『古代スラヴ語の世界史』(白水社、2020年)。

---
寝坊。遅い朝食会。峠越えは休み。36.2度。

2021年10月15日金曜日

窓

生物学教室の関西同窓会、ことしはオンライン開催なので参加表明。11月13日ですな。雅号ならぬ狸号で申し込んだ。

有野の山はきょうもいい天気。

押し入れなどちょっと片づけたいけど、またこんど。

---
未明ボラ、朝食会、ゆけむり池。35.5度。

2021年10月14日木曜日

検


目の下の瘤は2mmほどのしこりが残っている。たいして気にしてないんだけど、皮膚科の先生が「う〜ん……」というので、取って検査をすることに。瘤の前に予約が取れた。十年以上も前に首を傷めたときの診察券が役に立った。

未明ボラ。朝食会。ゆけむり池。36.2℃。


2021年10月11日月曜日

蕈

きのこを茸と書くのは日本用法なんだな。ということは「松茸」と書くとマツの実生が生い茂っているってことになるのか。

子どものころ、椎茸も作っていた。ハンマーのような形のダボ(太枘)抜き器でホダギ(榾柮:榾も日本用法)に穴を開けて、買ってきた菌糸を押し込み、ダボで蓋をする。それを湿気った日陰に置いておくと、でろんでろんと大きな椎茸が採れた。

松茸は三田・丹波が産地だけど、うちの山では採れなかった。

---
オリオンのベルトがゆけむり池の茂みの端に懸かっていた。
朝食会、けさは千代さん満腹。クィーと伸びをして帰っていった。
36.2度。


2021年10月9日土曜日

棲

けさも寝坊。MS-Wordに翻弄され疲れた。

「すみわけ」というのは生態学者の今西錦司さんの用語だけど、それはおいておいて、
  • Facebookはでヒト、しかも肩書き付きなので葉っぱを落とさないよう、尻尾を出さないよう気をつけている。
  • Twitterではけっこう尻尾が出ているけど、世間に開かれているので、それなりの身なりをしている。時として狸である。
  • 早起き村では狸である。葉っぱなんかうっちゃって尻尾も出して、臍まで出している。
---
でがけ、玄関先まで千代さんが迎えに来ていた。けさもお小言をちょうだいする。ゆけむり池はすっかり明るくなっていた。
36.0度。

2021年10月8日金曜日

沼

ぬま津さん、南部でごろり、下総でごろんり。

きのうの朝見かけたのは熊は熊でもUrsa Major。狸の住まいも峠もゆけむり池も空に近いのだ。

今朝は寝坊。「遅いですよ」と千代さんからお小言。35.6度。

2021年10月7日木曜日

熊

熊だ。ゆけむり池へ峠を下る途中で北を見たら熊だ。

---
未明ボラ、出がけに朝食会(千代さん)。
団地の隣の区画でみゃあみゃあ呼ぶ声がした。姿が見えないので、そのまた隣の区画へ行って、四階へちょっと上がって下りてきたら、おこげさんだった。行動範囲が広いな。
35.4度(走ってすぐ)。

2021年10月4日月曜日

蠊

このあいだ、千代さん、食事中にふっと顔を上げたと思ったら、視線の先に蜚蠊が。すかさず追いかけるも捕まらず。いいところを見せ損なった千代さんだった。

しかし、「蜚」も「蠊」も、はちょっとかわいそうな字だな。多くは森の中で暮らし、美しい色彩のもいるんだけど。
https://goki.jp/trivia/2433/

---
35.9度。

2021年10月3日日曜日

⿒

⿒へんの字は齟齬だの齷齪だのギギギギギッという感じのが多いけど、旧字体はフィッシャーマンズセーターの柄のようで好きだ。

なお、タイトルの「⿒」はU+2FD2で「⿒へん」そのもの。ふつうの漢字は「齒」U+9F52の方なのだ。unicodeのU+2F00–U+2FDFは「KANGXI RADICAL」(「康煕部首」と訳されている)。U+2E80–U+2EFF:「CJK RADICAL」(CJK部首補助)というのもある。ほとんどのフォントの場合、ふつうの漢字と見分けがつかない。原稿に部首が紛れ込まないよう要注意なのだ。いちおうこちらでもチェックするけど。

---
きょうは山を降りてヒト仕事。
ランニングはお休み。朝食会はこれから(ねこ時間では昼食会だな)。
36.1度。


新字体の歯並びはよろしくない。がたがたやん。

2021年10月2日土曜日

遅

夜明けがすっかり遅くなったな。

けさは寝だめ。
36.0度。 

2021年9月29日水曜日

瞰

時の流れを
ぼくら知りたくて
町をみおろせる
丘に登り たっています
(後藤悦治郎「時の流れ」)

「瞰」はこの「みおろす」だけど、経済学用語「管制高地」はもともと「瞰制高地」と書いたようだ。しかしこれも近代の軍事用語、それも日本漢語かもしれない。『広漢和辞典』は鹽谷靑山(しおのやせいざん)という明治〜大正の漢学者の「旅順表忠塔記」から「瞰制港内(港内ヲ瞰制ス)」という用例をあげている。二百三高地ですな。後に「制」が付いただけで、なかなかきな臭くなるのである。経済学用語としての用例も有名なのはレーニンなのだ。

「みおろす」「みわたす」でいいよね。

なお、紙風船が歌ったメロディーはフォルクローレ「El Eco」。


ロスインカスが歌っている歌詞はどんなだか分からない。スペイン語を勉強しなくては。

---
ランニング、朝食会、36.3度。

2021年9月27日月曜日

齷

 (齷|偓)(齪|促) は、

「歯と歯の間が細かく詰まってせまいさま」

↓

「事が細かくせまいさま」

↓

「些事にこだわってこせつくさま」

張衡の西京賦に用例があるそうだ。

音転じて「あくせく」なのだ。

ああ、狭い、心が狭い。かしわも挟まる。


---
ランニング、朝食会、ビラ配り(ボランティア)。
36.1度。



2021年9月24日金曜日

眠

狸公時時睡。

ねむい。冬眠も近い? いや狸は冬眠しないはず。

未明ボラ、ランニング、朝食会、階段掃除、36.4度。

2021年9月23日木曜日

辯

 「公羊辯而裁」〈范寧・春秋穀梁伝序〉

「辯」だけで「うまい言い回しをする」という意味になるのか。なるほど。

月曜日に顔本で「人でなし」と書いたけど、そりゃそうだ、狸だもの。背負子からなんだか変な匂いもしてきた。はぜる音もするぞ。


きのう『星の王子さま』関係の本を買ったら、組み方が気になって、まず版元へ問い合わせ。

  1. 33字詰めなのに行長が1/2字ほど長くて字間が空いているのだ。
  2. 括弧類は閉じ側は普通なのに開きの前がベタ――パーレンの場合は括弧書きが直前の語にかかるからこれでもいいといえばいいのだけど、カギ括弧がそうなっているのはなぜ?
内容は興味深いんだけど。う〜ん、回答は求めていないけど、とりあえず気が済んだ。

---
未明ボラ、ランニング、朝食会。

36.6度(日中はこんなもの)。

2021年9月22日水曜日

屈

屈折語は英語・フランス語・ロシア語・ギリシャ語・サンスクリット・イラン語などインド・ヨーロッパ語族や、アラビア語・エチオピア語・ヘブライ語などセム語族はじめ多くの言語を含むとのこと。英語はその中でも屈折性が薄れて、中国語・チベット語・タイ語など孤立語に近づいているとのこと。

ラテン語の例だと、
omnia vincit amor.
amor-(愛は):単数・主格
vinc-it(支配する):直説法・現在・三人称・単数:支配する
omn-ia(全て〔のもの〕を):複数・対格
という具合に、語尾に文法上の役割が込められ、しかも複数の役割がまとまって込められているのが屈折語の特徴らしい。

日本語や韓国語のような膠着語だと、春月さんがやっていたように役割ごとに語尾(助詞)を塗り分けることができる……ということらしい。

---
ゆけむり池からの帰り道、峠を下る途中で中秋の名月がカーテンコールのように雲間からでてきた。明るい、丸い、大きい!
東の空には薄紅の光芒。
長い月曜日は顔本でさんざん鬱屈を漏洩させたが、美しい朝にちょっと浄められたかも。
---
朝食会はランニング出がけ。35.4度。 

2021年9月20日月曜日

溜

長い月曜日に備えて寝だめをしていた。

それにきのうは切りがいいところまでと、水のほとりの物語を頑張った。組みあがった。水・木あたりで点検して、この山(水のほとりなのに)をぐいっと関東平野に押しやる予定。

---
古紙回収、ヤクルト保冷函出し……。朝食会は遅め。35.9度。

2021年9月19日日曜日

暑

今年の夏はあまり暑くなかったなと思ったけど、そういや今年から週の半分しか街に降りなくなったのだった。

ゆけむり池でカッパさんとコーヒーを飲んでいると、汗の冷えるのを感じるようになった。仲秋ですな。

---
朝食会は千代さん。
35.9度。

2021年9月18日土曜日

沮

きのうは財布を持って出るのを忘れた。

定期はあるのでバスにも電車にも乗れたし、水筒も持ったので自販機で飲み物を買うこともなかった。街について気付いた。時遅し。

銀行キャッシュカードも財布の中なので文無しである。耳鼻科は断念。沮喪。

---
颱風はこちらには及ばず。静かに雨がぱらぱら。沮沢ならぬ沮山である。

---
35.9度。

2021年9月17日金曜日

旬

うわ、9月の中旬もあとわずか。仕事は筍のように何本も。患者会の会報は9月号でなくて10月号だな、こりゃ。かっぱさん関係は3本。宇克蘭関係はまだこない。

きょうはヒト仕事発注若干と耳鼻科のために下山。

---
未明ボラ。
ランニングにはちょうどよいぐらいの気温になった。でがけに朝食会。
36.0度(起きがけ)

2021年9月16日木曜日

爬

千代先生善于爬樹。

デザートの煮干しを食べたら、たたっと助走をつけて1m半ぐらいの幹を一気に駆け登って見せてくれた。ねこの場合、まさに「爬」ですな。

---
未明ボラ。ゆけむり池までランニング。35.8度。

2021年9月15日水曜日

隙

かっぱさんの隙をついてゆけむり池までランニング。

泌尿器科デーだと思っていたら来週だった。ちょっと休憩。

---
出がけは新聞配達員さんも出入りしていたので千代さんは出てこず、朝食会は走ってきてから。ひとりは寂しいのか、途中で水を汲みに行くと付いてくる。

2021年9月13日月曜日

膩

定期健診の結果が出た。コレステロールが高いのは遺伝的なものかもしれない。ずっと要観察である。

目の下の瘤は土曜日に切った。化膿はなく血が溜まっているだけだったもよう。原因は不明だし、このまま引くかどうかもまだわからない。

雨だったり鍵だったりで1週間ぶりにランニング。夜明けがすっかり遅くなっている。

朝食会は千代さん。おこげさんも来なくなって寂しい朝食会である。黒八、ぽん、ゆうじゃ……賑やかだったな。

36.0度。

2021年9月12日日曜日

鍵

鍵の朝。

2021年9月10日金曜日

狸

狸仕事に集中すると調子が平常に戻ってきた。

患者会の人たちに調子を合わせるのはたいへん。ヒト仕事も積年の辛みが沈殿している(あと数年の辛抱だ)。

---
未明ボラ、ランニング。朝食会は千代さん(最近はずっとひとり)。
35.1度(起きがけ)。

2021年9月9日木曜日

陽

重陽の節句である。しかし、気分はぎざぎざ、齟齬齟齬……。新暦ではご利益がないらしい。

未明ボラはざんざか降られた。でも出がけにその雨のなかを千代さんが朝食会に。

---
ランニングは休み。35.7度。

2021年9月6日月曜日

晦

 文月晦日である。月の出は5:36だから三十日の月は見えない。

水辺の物語は粗組みができた。これから図を入れて、上と下の割合を調整して……。

---
朝食会は千代さんひとり。
35.2度(走ってから)。

2021年9月5日日曜日

狐

峠の手前で立派なしっぽをつーんと伸ばして道をよぎる者あり。道端で大きな耳をこちらにむけてちょっと振り返ったので「おはよー!」と挨拶した。 

ゆけむり池では、くらやみにぬぉーっと……腰を抜かすところだった。狐め、狸を化かすとは!と思ったぞ。

「六甲ミーツ・アート」のひとつだった。佐藤圭一氏の「おねすと」(←下のほうに載ってる。そのうちの赤いの。高さは2mぐらい)。交差点にこれはまずいのではないか。たまげて事故を起こしそう。

そもそも、ゆけむり池にはカッパ・アリマーナさんが居るんだし、「六甲ミーツ・アート」はちょっと失礼じゃないか。きょねんの作品(猿)はすっかりアリマーナさんの前に立ちふさがっていたし。もっとも、横には茶人秀吉の像もあり、なんだか高度経済成長期の応接室のような豪華ごちゃまぜ感がある。

東の空、雲間から狼星もみえたし、文月二十九日の月も見えた。

---
朝食会は千代さん。
35.3度。


2021年9月4日土曜日

濡

秋雨じゃ、濡れて行こう。

峠の手前で降り出した。けれど、けさは構わず峠越え。ゆけむり池でカッパ・アリマーナさんとコーヒーを飲もうとしたら本降りになった。とは言っても小降り。その中を帰ってきた。ちょっと濡れたけど、汗の方が多いのである。

---
出がけに朝食会。千代さんひとり。
35.6度(走ってから)。

2021年9月3日金曜日

躱

相撲の決まり手「肩すかし」を現代中国語では「躲闪/duǒshǎn」と訳すらしい。
繁体字・日本字だと「躱閃」ですな。

けさは雨に躱された。未明ボラの時は止んでいたので、ランニングに出かけたら、降り出した。峠の手前で引き返してのだけど、帰ってきたらまた止んでいた。むむむ、かっぱさん……。

---
朝食会は千代さん。
体温はいま測って36.5度。

2021年9月2日木曜日

罠

はまってしまった。が、なんとか逃れた。

組版アプリを自動運転するプログラムを書いていたのだ。「配置する」という動詞だと思ったら形容詞句だった。このあたりの感覚がわからない。

でも、まあ、これで百回手作業でやるのが一呼吸で済むようになったから、これからはずいぶん楽になる。

ヒト仕事の方では地図のトレースにも慣れてきた。狸仕事でも活かされることがあるであろう。

---
未明ボラは雨に降られた。出がけの朝食会は千代さん。もうひとり白っぽいねこがいたけど、近寄ってはこなかった。やはり千代さんとは顔なじみらしい。帰ってきてから、ランニングはできまいと二度寝したらすっかり寝坊した。
体温はいま測って36.3度。

2021年9月1日水曜日

臍


狸は皮肉屋なのだが、臍曲りでもある。合わさるとなんだか普通になるのである。

荊芥連翹湯はすなおにおいしいのである。
荊芥はシソ科、花穂を使う。保育社の薬用植物図鑑には載ってない。イヌハッカ属らしい。
連翹はモクセイ科、果実を使う。植え込みにあるから今度、実を採っておこう。

---
朝食会、けさは千代さんがドアの前まで催促にきた。
35.6度。

2021年8月31日火曜日

切

切らずしばらく様子見。時折、出血するだけで化膿していない。切ったとしても何も出てこず、切り損になるな~というわけ。診たてもつかないのである。はて?
まあ、おいしい漢方薬をまた出してもらって、それはそれでうれしい。

というわけで長い月曜日もそろそろ終わりに近づく。

2021年8月30日月曜日

瘤

月曜日だけど、昼前に皮膚科へ。
目の下の瘤。たん瘤ではない。5mmほどの瘤。ずいぶん前からくりっと何かあるなと思っていたら先々週の末から腫れがひどくなって皮膚科に通っていたのだ。
漢方薬を処方してもらって美味しくいただいていたら、しぼんできたようだけど、きょうは切るかもしれない。

---
ゆけむり池の真上に下弦の月。雲がぐいぐい流れているけど、その隙間から澄んで見えた。
朝食会は千代さん。けさは黒猫が遠くで見ていた。
36.2度。

2021年8月29日日曜日

際

「やうやうしろくなり行く、山ぎはすこしあかりて」

鍵の朝。


2021年8月28日土曜日

狼

はや狼のでる季節になった。
峠道、東南東の山際からワォーーーーーーーーン。

向かいの東の山際には子犬も。

---
35.7度。けさは1階の若者が騒いでいたせいか千代さん出てこず。

2021年8月27日金曜日

苦

ボランティアの組版がけっこうしんどい。普段、編集について一定、話の通じる人と仕事をしている(世間が狭い)ので、自己流で凝った作りをされている原稿をいただくと、その凝りの削ぎ落としがなかなか大変なのだ。おそらく大変な労力で書かれた原稿だろうと思うのだけど。

しかし、これまで「世のため、ひとのため」をあまりに意識しすぎてきたかな。そろそろ年寄りらしく気ままにさせてもらおうかな。

いわゆる「職業○○家」も半分足を洗わせてもらった。まったくひどい目にあった。ボランティアもほどほどにしたい。あと5年ほどはしっかり稼がねば。老後の資金はもとよりないけれど息子の学費のほうが心配だ。自分の学生時代は無駄にしてしまったから、息子が勉強したいのなら好きなだけできるようにしてやりたいのだ。

---
ちよさんは、夕食会、夜食会、朝食会、よく食べる。
35.6度。

2021年8月23日月曜日

常

体温は日中はたいてい36度台前半。朝が低いんだな。
雨は降ったり止んだり。ランニングはちょうど止んでいる時間に。
帰ってきてまだ汗をかいているときに測ったら36.3度。昨夜寝る前と同じ。

さて、きょうはいつもの月曜日。

---
朝食会、けさは誰も来ず。

2021年8月22日日曜日

習

今度の金曜日の『資本論』第三巻講座の予習をしなければ。予定の範囲の半分ぐらいまでしか読めていない。

しかし、『資本論』って現代日本語書き言葉均衡コーパスでもヒットしない特殊な用語――「可除」(原文はaliquot)など――がある。最近、話題の(学問的には評判のよろしくない)新版の編訳者の一人に尋ねたら「戦前からの伝統があって、そのなかで定まってきた『定訳』というものが……」と言っていたけど。『資本論』はこのコーパスの対象になっていないのかな。

---
ランニングを終えて帰ってきたら朝立ちどしゃどしゃ。
出がけに朝食会。千代さん。
36.4度(さっき測った)。

2021年8月21日土曜日

山

山は涼しい。また暑くなるのか、このまま秋が深まるのか。

山はいまボランティアのがひとつ。

山は左目の下にも。噴火の兆候。皮膚科へ。
...
ランニング、山でゴソゴソ、猪かも。
朝食会は千代さん。
35.8度。

2021年8月20日金曜日

澄

 未明ボラに出かけようとしたら南西低く十二夜の月が澄んでいた。東にはすばるが高くなっていた。秋である。

朝食会は千代さんひとり。おかわりも。よく食べる。ねこも食欲の秋である。ゆけむり池の水も澄んでいた(底浚えをしたらしい)。
36.2度。

2021年8月19日木曜日

千

『千字文』は岩波文庫の安本健吉註解版を持っている。


1937年、戦中に発行されたものゆえ、例言の一項目に「國體及び人情󠄁風俗等に就き、我が國の其れと對比して評󠄁論を加へたるは、讀者をして我が國民固有の道󠄁義心を感發し、國家的󠄁精神を養󠄁はしめんとする微󠄁意󠄁に外ならず」としている。註解そのものも文語文なのだ。


私のもとにあるのは1977年に岩波文庫創刊50年記念で復刊されたものだけど、第4刷なので、例言の意気込みほどには普及はしなかったようだ。

---
未明ボラは降られた。朝、あがったと思って走りに出たら、帰りにちょっと降られた。
朝食会、ひさしぶりにおこげさんも来た。千代さんはとくに威嚇しない。
36.0度。



2021年8月18日水曜日

洪

『大洪水の前に』という本があるけど、間に合わなかったのかもしれない……と思えるような気候になってきた。あっという間だったな。

80年代半ばに読んだ本には、このままエネルギー消費を増やすと、大気のエネルギーを上回り、気候を大きく撹乱することになると書いてあったのだ。書名を思い出せない。

という訳でランニングは休み。
土砂降りの中、千代さんを呼び出すのはかわいそうなので、朝食会は出がけまでちょっと延期。
35.9度。


2021年8月16日月曜日

震

うわっ、つめてぇじゃねえか。ぶるぶる。
ぬま津さん、草津違いですよ。

なゐ震り。滋賀北部らしい。ぶっとんだねこさんのところも震度3?
有野も揺れたらしいけど、走っていたので分からなかった。

朝食会は千代さん。
35.1度(走ってすぐ)。

2021年8月15日日曜日

殿

殿居。
36.4度。

2021年8月14日土曜日

斂

きのうは机の周りを片づけた。山をぐいっと関東平野に押しやった岩屑などを棚に積み、なりゆきでごちゃごちゃしていた用紙・封筒のたぐいを整理して……その割りにはあまり変わらぬ机周りである。


「かたづける」を『漢辞海』と『新字源』で逆引したら、選び方が違っていておもしろい。
  • 漢辞海:受、斂
  • 新字源:捌、撤、輯
「収斂」と「撤収」は順序は違えどどちらも「収め、片づける」の意味なんだな。「編輯」は「綴り合わせて、片づける」ってことか。なるほど。

---
風強く、雨もばらばら。ランニングは休み。
朝食会は千代さんだけ。おこげさんの方にも異動があったのか、ここ数日、姿が見えない。
35.5度。


2021年8月13日金曜日

立

ゆうじゃは独立したようだ。雄は母のテリトリーには戻ってこないらしい。自分のなわばりを見つけ・築く旅にでたのだな。がんばれー。

早朝ボラ。
雨降りなのでランニングは休み。
朝食会は千代さん。
35.7度。

2021年8月12日木曜日

猪

峠を下って温泉街の入り口にある隧道の手前、道路と交差する沢からがさごそ上がってくる者がいた。犬かと思ったら(犬でもいやだけど)猪だった。瓜縞が消えたばかりの若者だった。

朝食会にはだれも来なかった。ゆうじゃはきのうも姿を見なかった。どうしたのかな?
36.2度(ご飯を食べてから)。

2021年8月11日水曜日

秋

秋の気配がする。宵や早朝に虫の声がするのではあるが、やはり太陽の角度だな。

きょう夕方は実家へ棚参り。盆休みも世間より1週早く終わり。

--
ランニング。今朝は体が軽かった。
朝食会は千代さんひとり。
35.7度(起きがけ)。

2021年8月10日火曜日

過

熱低になったばかりの颱風が過ぎていった。夕方には日も射していた。落ち葉がごっそり。

その夕方、買い物出ようとしたら見かけない細身の黒猫がいた。千代さんは顔見知りらしい。

--
ランニングは休み。朝食会は千代さん、ゆうじゃ、おこげさん。
36.1度。

2021年8月9日月曜日

騒

ざわざわ。雨はたいして降ってないようだ。
きょうは普通の月曜日と思いきや颱風の月曜日。


---
朝食会は千代さん、ゆうじゃ。ランニングはお休み。
36.1度(起きがけ)

2021年8月8日日曜日

玻

よく磨かれたガラス窓のような夜明けだった。

赤字引き合わせ中。細かい修正が多いのでなかなか手間取る。午後には暑くなってふいふいする(篠山弁)ので午前中にがんばらねば。

---
朝食会、きょうはおこげさんが一番。そのあとゆうじゃ。またにらみ合い。千代さんはランニングから帰ってきたら待っていた。
36.0度。

2021年8月7日土曜日

気

きょうの15時54分には立秋だ。

さっきラジオを聴いていたら「暦の上では秋だっていうけど、この暑さはなによ」とキャスターがあきれていたけど、立秋は「秋の気が立つ」ぐらいに思っておけばいいのではないかな。

「気配」は当て字であって本来は「けわい」。
「気 (け)延(は)ひ」の意という。物事の本質が周囲に延びひろがって感じられるようになったようすをいうのが原義。類義語「けしき」が、主として視覚によってとらえられた景観をいうのに対し、「けはひ」は視覚をはじめ、聴覚・嗅覚・触覚など全感覚で感じとった物事のようすについていう。(三省堂『全訳読解古語辞典』)

感覚を総動員して「小さい秋」を探そうの日。

---
朝食会は千代さん、ゆうじゃ。ランニングから帰ってきたらおこげさんも。
36.5度(朝ご飯を食べた後)。


2021年8月6日金曜日

霞

霞が美しい。二層になった下の雲に朝日が下から当って朱色。それがみるみる輝きを増してくる。上層はまだ灰色、その向こうに澄んだ青空。霞である。

霞は10分ほどの間に色や輝きを変えていくけど、霞という字も意味が変わってしまった漢字なのだな。日本用法ではぼんやりしたものだけど、漢語では「あさやけ。ゆうやけ。赤く美しい雲」(新字源)。鮮やかではっきりしたものなのだ。古代の日本人は何を勘違いしたのだろう。

風も吹いて爽やかな朝だ。

---
昨夜は会議で遅くなったのでボラは未明ではなく早朝に。朝食会も同じく。けさはおこげさんが先に来ていて、つぎにゆうじゃ、さいごに千代さんの順だった。
35.5度(走ってから)。

2021年8月5日木曜日

足


4時すぎ香花園の峠を越えると正面にオリオンが昇っていた。その頭の上、牡牛の角の先、いやカストールの足下か——に二十七日の月が澄んでいた。

こんばんはまた会議。夜の会議は疲れるのだ。昼間に稼ごう。

---
未明ボラの前の朝食会は千代さん、ゆうじゃ。帰ってきたら、またひとしきりゆうじゃは遊んでいた。そこへおこげさん。ご飯をあげたら、ゆうじゃが飛んできて威嚇。これこれと抱き上げて分離。
36.3度(未明ボラに出かける前の起きがけ)。

2021年8月4日水曜日

履

きょうは定期健診。ワクチン2回目から18日目だから効いているとは思うけど、気をつけよう。

---
朝食会はゆうじゃがひとりで来た。あとからおこげさんは来たけど、千代さんは見えず。ゆうじゃも食べずにもっぱら遊んでいる。ゴムサンダルでさんざん爪研ぎをした。足首にしがみついたり、でんぐり返しをしたり。遊び盛りなのかも。
35.7度。ランニングは休み。

2021年8月2日月曜日

積

きのうは昼前に帰ってきたが見事なスコールだった。レーダーの記録を見ていると六甲山でぽこっとできた積乱雲がむくむく沸きながら有野のほうへ下ってきた。どしゃどしゃと降っている雨をスーパーでやり過ごしバスを1本後のバスで帰ったら、うちに着くころにはあがっていた。千代さんがやれやれという顔で出てきた。

西の方の文書、その初校修正、やっと終わった。著者が入力できなかった文字もたいがいはunicodeに番号があるし、IPAmjフォントに大部分が入っている。どうしても見つからない字形のものを作字する。unicodeに登録されていない文字は登録されている文字の異体字として作成する。字形があるのかないのか、何の異体字なのか、それを調べるのにけっこう手間がかかる。

文字を探すのはここが便利。CHISE IDS 漢字検索。きのうは反応が変だと思っていたら、グリフウィキが止まっていたようだ(けさもまだ復旧していないもよう)。

---
朝食会は千代さん、ゆうじゃ、おこげさん。
35.2度(走ってから)。



2021年8月1日日曜日

捲

カレンダーがめくれない。

鍵だ。鍵の朝だ。

2021年7月30日金曜日

層

空気はだいたい上に行くほど低温だけど、うち(標高290m)から80m上の峠までの間で、ときどき、途中、空気が温くなることがある。70m下の駅前へ出かける時も途中で気温が変わることがある。冷たい空気、暖かい空気がそれぞれ層になっているのだ。案外、空気は混ざりにくいものだな。

きょうは夕方、姫路でヒト仕事。

--
朝食会は千代さん、ゆうじゃ、おこげさん。ゆうじゃがすっかり慣れて、黒八のようにすりすりしてくるし、耳の下や喉を撫でると気持ちよさそうにしている。
35.5度(未明ボラの後)

2021年7月29日木曜日

露

朝露も涸れた。如雨露で水やり。
千代さんとゆうじゃが不思議そうに見ていた。たぬきは雨も降らせるのか!

未明ボラ出がけの朝食会にはおこげさんも来ていた。
35.5度(走ってから)。

 

2021年7月28日水曜日

颱

颱:形声。『漢辞海』は「颱風」をtyphoonの音訳としているけど、『ウィズダム英和辞典』は「typhoon」を中国語の大風に由来するとしている。お〜い、循環してますよ。

『Oxford Dictionary of English』の「typhoon」の語源欄には、
late 16th century: partly via Portuguese from Arabic ṭūfān (perhaps from Greek tuphōn ‘whirlwind’); reinforced by Chinese dialect tai fung ‘big wind’.
とある。ふむふむ、ギリシャ語のつむじ風「トゥフォーン」に由来すると思われるアラビア語の「トゥーファーン」がポルトガル語経由で伝わり、中国語の「大きな風」(タイ-フン)がそれを補強した……とな。『漢辞海』『ウィズダム』はそれぞれこの一面ずつを採っているわけだ。

ともあれ、大禍ありませんように!

---
寝坊したけどランニング。朝食会は千代さんとゆうじゃ。
35.9度。

2021年7月27日火曜日

鏡


子曰
자왈
공자가 말하기를

明鏡은 所以察形이오 往者는 所以知今이니라.
명경은 소이찰형이오 왕자는 소이지금이니라.
밝은 거울은 얼굴을 살필 수 있고, 지나간 일은 현재를 알 수 있느니라.

過去事는 如鏡朝이요 未來事는 暗似漆이니라.
과거사는 여경조이요 미래사는 암사칠이니라.
지나간 일은 밝은 거울 같고 미래의 일은 어둡기가 칠흑과 같으니라.


『銘心寶鑑』(명심보감;「明心―」とも)は朝鮮の書堂(서당;儒学初等教育機関)の教科書として使われたものだとのこと。『小学』などから章句を集めたそうだけど、これはどこから引いたものだろう。「明鏡所以照形、往事所以知今、」を漢籍電子文献資料庫で検索してみると『後漢書』列傳巻十七馮岑賈列傳第七にあった。「過去事如鏡朝、未來事暗似漆、」は見つけられなかった。

映画『はちどり』でヨンジ先生は漢字だけを板書していたけど、書堂で使われた『銘心寶鑑』も白文だったもよう。上のように助詞などを挿入するのは現代のやり方なんだろうか。


長い月曜日の気分転換。

2021年7月26日月曜日

目

スズメの声とは違うなと思ったらメジロだった。窓のすぐ前に来ていた。

36.2度。

2021年7月24日土曜日

暑

 さすがに山も暑くなってきた、じゅ〜。

このじゅ〜をウクライナ語的に綴るとжуかな。
  • жは、舌を引き、唇を突き出してジュ。筆記体は𝓍の真ん中に縦棒を入れたような感じ。
  • уは、ウ。ギリシャ文字のυ(ウプシロン)に由来する文字。ギリシャ語、フランス語、ドイツ語では舌を上げてユに近い音になる。唇のすぼめ具合が緩んだのが英語での子音文字yの発音になったのかな。日本語のや行の子音/半母音文字にあたるウクライナ語の文字はй。
きのうは夜、『資本論』第三部読解の講義、その1回目を聴いた。第三部はマルクスが残したかなり完成度の低い草稿をエンゲルスが苦労して編集したのだけど、やっぱり無理なところはある。なので先達がいないと石清水参詣に失敗した仁和寺の法師のようになってしまう。

--
朝食会はいつもの三人。
36.4度(起きてすぐ)。

2021年7月23日金曜日

宇

Доброго ранку!  ドーブろほ らーンク!
宇克蘭語で「おはよう」。

ハングルは口の中を左から見ているけど、キリル文字は右から見ているのが面白い。

日本語の「が」の子音がウクライナ語では「ґ」。その摩擦を軽くすると「г」で日本語だと「は」に聞える。喉の奥の方で出す無声音の「は」(ドイツ語Bachの「は」)は「х」でこれはギリシャ語などと同じ表記になる。

「г」はハングルの「か」の子音「ㄱ」を裏返した感じだけど、舌が喉の入り口に盛り上がっている感じが同じ。

ウクライナ語の「в」は上下の唇をあわせてその隙間から息を出す。その唇の形を右から見ている形になっている。

---
未明ボラのときはだれも出てこず、ランニングから帰ってくると千代さん、ゆうじゃ、おこげさんが揃ってでてきた。ゆうじゃはおこげさんへの威嚇と遊びに忙しくてあまり食べない。
35.4度(走ってから)。


2021年7月22日木曜日

炒

きのうは夕方から会議、深夜帰宅、未明ボラ。それから寝たので起きたら日が昇っていた。

寝る前に焼き飯を作った。きのうは朝いちで泌尿器科でもあったのだが、ご飯を炊くのが遅くなってしまい。炊いたご飯をそのままにして出かけてしまったのだ。それが傷まないうちにと炒めたのだ。じょうずにぱらぱらのチャーハンが中華鍋いっぱいにできた。きょうは三食焼き飯の日。

---
朝食会は千代さん、ゆうじゃ、おこげさん。おこげさんか未明ボラから帰ってきてから。
36.4度。

2021年7月21日水曜日

悔

振り返るに悔やむこと多し。

湯けむり池でぼーっとしていると次から次へと湧いてくる。「history -c」とできればいいのだが自分だけの歴史でもないのは言うまでもない。一人一人訪ねて謝りたいけど、それも自己満足にすぎない。せんかたなし。


『初級ウクライナ語文法』を読み始める。といってもまずはキリル文字を覚えなくては。

---
朝食会はゆうじゃとおこげさん。千代さんは来ず。ランニングから帰ってきたら細身の黒ねこがいた。北の棟の向こう側にいるねこだな。

35.7度。


2021年7月20日火曜日

魔

「ゆうじゃ」は『ドラゴンクエスト』ではなく『魔法陣グルグル』の方ですな。勇敢だけど、おっちょこちょい具合がニケっぽいのだ。
http://guruguru-anime.jp/
子どもたちと白黒テレビで観ていたころが懐しい。

ところで、「まほうじん」には「魔法/陣」と「魔/方陣」があるのだ。でも「魔/方陣」は6×6ぐらいからじゃないと「魔」つけてもせがない。
https://youtu.be/1_pfASO7eWA


「長い日曜日」は週末に祝日がある週に発生する。そのかわり「火曜日」が出現。

---
今朝はよく星が見えた。木星もずいぶん西に行ってしまったな。
朝食会はだれもこず。
きのう夕方、帰ってきたら千代さんが来たので、煮干しを1本あげたら、ゆうじゃが猛スピードで飛んできた。千代さんが「煮干しはおやつ。ご飯をちょうだい」というので、カリカリを出した。ゆうじゃも食べかけたけど、すぐに飽きてあっちをきょろきょろこっちをきょろきょろ。ごろごろ転がったりもするので、お腹を撫でてやった。そうこうしているうちに千代さんがゆうじゃのカリカリをあらかた食べてしまった。

36.0度。

2021年7月19日月曜日

穏

熱も出ず、倦怠感もなし。穏やかに済むようだ。

長い日曜日後半。

2021年7月18日日曜日

義

新型コロナウイルスだけでなく、科学一般について、真理(真実)に到達することはまずありません。
私たち科学者は真理(真実)に迫ろうと生涯をかけて努力していますが、いくら頑張っても近づくことが精一杯です。真理(真実)と思ったことが、後で間違いであったことに気づくことを繰り返しています。

これは山中伸弥さんの「新型コロナウイルス情報発信」で前提として表明されている態度。レーニンなら「不可知論だ」と一蹴してしまいそうだけど、山中さんの方が正しいと思う。

ネット情報の特性については山口真一『正義を振りかざす「極端な人」の正体』がおもしろかった。ネットでは、
発言したい人が手軽に無制限に発信できる。
自分の気に入った情報が選択的に現われる。
ので「極端な人」がより目立ちやすくなっている。その結果、ネット世論は現実の世論がデフォルメされる。
しかし、私にとって重要なのは「極端な人」はそれぞれの「正義」から発言しているという指摘だ。「正義」は「真理」でもある。先に紹介した山中さんの態度はやはり大事だと思う。

---
きのうの接種の副反応は1回目より軽かったようだ。夕方の発熱もなく、今朝も36.1度。1回目の時はちょっと寝不足もあって倦怠感があったけど、今回は良く寝たので倦怠感もない。

大事をとってランニングは休み。代わりに散歩に出たけど、朝食会にはだれも来なかった。ゆうじゃを見かけたので「ごはん、あるよ」と声をかけたけど、来なかった。


2021年7月17日土曜日

注

きょうはワクチン2回目。
体温は走ってからだったので35.2度。

朝食会は千代さんとおこげさん。ゆうじゃは?と思ったらおこげさんの向うにいた。おこげさんを警戒してこちらに来られないもよう。迎えにいって千代さんのところまで抱えてきた。

けさは良い天気。梅雨明けは平年だと19日ごろ。去年は8月1日ごろ(気象庁の発表は「ごろ」となっている)。ことしは今日にでも明けが発表れそうな日和だ。

ヨンジ先生の本のこと、映画サークルの機関誌にと頼まれた。時代背景を確かめたいので朝鮮近現代史の本を買ってきた。

そうそう、生野高原えちぜんやさんが、再開業したとのこと。中国関連書籍専門古書店。

2021年7月16日金曜日

城


どこぞの辺域にありそうな :-)

Mac OS付属の英漢辞典を「town」を引くと、
牛津英汉汉英词典では「城镇」
譯典通英漢雙向字典では「市鎭」
となっている。

「鎮」ではなくて「城」にしたのは、「城」の方がtownと音が似ているからだろうか?

ところで最近の多言語併記の案内板に繁体字で書いてあるのはいったい何語なんだろう?

---
未明ボラ。
朝食会は千代さん、ゆうじゃ。おこげさんは遅れてきた。けんかにならないよう、割って入って穏便に終わった。
35.4度。

南からまた雷がやってくるようだ(3:17)。
降り出した(3:28)。


2021年7月15日木曜日

雷

未明ボラのあと、ランニングに出かけるまで1時間ほどあるので、きのう届いた『マルクス研究会年誌』4号所載の「MEGA第Ⅳ部第一八巻解題」を読み始めた。マルクスの自然科学とくに農業化学などに関する抜粋ノートの巻。

外ではヤブキリが鳴いているなと思ったら雷がやってきた。これでは怖くて出かけられない。

---
朝食会、未明ボラ出がけはおこげさんひとり。帰ってきて上の解題を読み始めたら千代さんの声。ゆうじゃも来た。

36.2度。

雷鳴雷光ますます激しく。これはそろそろPCの電源を落とさねば。

2021年7月12日月曜日

遊

朝食会はランニングの後に。千代さんと、ゆうじゃ。

ゆうじゃは少し遅れてきた。あまり食べずにあっちへいったりこっちへいったり、遊ぶ、遊ぶ、それをときどき見やりながら千代さんはカリカリ食べている。

ゆうじゃはやはり男の子だった。

35.9度。

2021年7月11日日曜日

蒸

鍋にたっぷり水が補給されているところへ日差しもたっぷり。
山を下りたら、よく蒸されております。

朝食会は、千代さんとゆうじゃ。 
36.2度。

2021年7月10日土曜日

鍵

鍵の朝。

36.3度。

2021年7月9日金曜日

勇


ゆうじゃである。母を守るのである。

きのうから千代さんがゆうじゃを連れてくるようになった。
けさは久しぶりにおこげさんも来たけど、ゆうじゃにふーっ!とにらまれ、困った顔をしていた。



雨がばらばら。ランニングは休み。35.8度。


2021年7月8日木曜日

降

雨は降る。
山は降りない。たぬきの日。

未明ボラは本降り。千代さん出てこれず。
35.6度。 

2021年7月7日水曜日

僻

身を僻かわす。湯けむり池でぴりぴりしてきた。帰ってきたらちょうど降りだした。千代さんもおかわりを本降りになるまえに終えた。躱すは近世の用字らしい。

35.9度。
 

2021年7月6日火曜日

孫


ぬま津さんのお孫さん。

2021年7月5日月曜日

蝷


きのうコパさんが言っていた「ナメクジの這った跡」、英語圏の植字工は「lizard」と呼んでいます。「river」ともいいます。縦にまっすぐだと「street」です。

いずれにせよ見た目が悪いので本来は調整すべきことです。「これらの回避のためには、数行前からワードスペースやハイフネーションの位置などを調整します。どうしてもうまくいかない場合は、著者に相談して単語を置き換えるなど、文章を変えてもらう方法もあります。行長が短い箱組の時にこの現象が多く見られるので、その場合は本当に箱組が最適かどうかを再考する必要があるかもしれません」(高岡昌生『欧文組版』増補改訂版、p. 98、烏有書林、2019年、写真も)。学習参考書などではそんな余裕がないのかもしれません。

「蝷」は蜥蜴の「蜥」の異体字。尻尾がちょろっとかわいらしいので、こちらを使いたい。

---
湯けむり池の上にモリアオガエルの泡が二塊。ニイニイゼミもヒグラシも、もちろんモリアオガエルも鳴いている。
朝食会は千代さん。
35.9度。
歯医者デー。

2021年7月4日日曜日

蜩

ピリピリだったので湯けむり池まで。

蜩が鳴いている。早朝も鳴くのであった。
30日にはニイニイ蟬がうちから聞えた。

『新字源』(改訂新版)に、
怜鳴蜩之応節〔傅亮・感物賦〕
という用例が載っていた(怜の項。電子版は用例中も検索できて便利)。文脈がわからないけど、いとおしまれているのは蜩の声それ自体なんだろうか、それとも作者が琴かなにかを弾いていてそれに蜩が呼応して鳴いているということなんだろうか。

大禍なく梅雨が過ぎるかと思ったら、伊豆で土石流か。湯けむり池への途中にも「土石流警戒渓流」がある。ほんの小さな川なんだけどな。

朝食会は千代さんひとり。おこげさんとの棲み分けが落ち着いたようだ。子ねこたちはどうしたかな。

36.1度。

2021年7月3日土曜日

湿

きのうの洗濯物が乾かない。

いろいろお休み。36.3度。 

2021年7月2日金曜日

複

きのうの葉っぱ、1枚でヒトに、もう1枚で新聞以外の仕事を。

けさは未明ボラ。これは山を降りないけど1枚必要。

今週、来週は梅雨らしい日々になるようだ。しっとりしっとり、じめじめじめじめ。

そんな日々は熊楠さんにと水木さんに敬意を表して『猫楠』を読む。けっこうむちゃくちゃである。野生の知性なのだな。

朝食会は千代さんひとり。階段掃除と千代さんの匂い消し。

36.3度。

 

2021年7月1日木曜日

撮

雨降り未明ボラ。
朝食会は千代さん。最近、おこげさんが来ない。どうも黒八と仲良く旅に出たようだ、と思ったら南側の棟の前をふたりでうろうろしている。

きょうは予定変更。葉っぱを2枚戴っけて写真を撮りに。
写真は正直。乗り気でない感じが表われる。肉眼なら忘れてしまうのに、写真では定着されてしまう。写っているのはレンズの向こう側ではなく、ファインダーのこちら側なのだ。おそろしい。
たぶん、きょうの写真もそんな感じになるだろう。吐き気がしそうだ。職業写真家はエライ(褒めているわけではない)。

35.9度。

2021年6月30日水曜日

豪

便りのないのはよい知らせと思っていたが、次男の具合はあまり良くないようだ。クローン病が活性化し、癒着、閉塞を起こしていたとのこと。ここはちょっとがまんだ。がんばれ。

---
湯けむり池までランニング。
朝食会は千代さんひとり。
36.1度。

2021年6月29日火曜日

休

火曜日だ。朝寝だ。ランニングも朝食会も日記もお休みだ。

36.3度。

2021年6月28日月曜日

長

 長い日曜日後半に入る。


2021年6月27日日曜日

佛

『毎日新聞』6月24日付「余録」に、
「フェスク・ブドラ」とはラテン語で「汝(なんじ)の欲するところをなせ」。評論家の立花隆(たちばな・たかし)さんが若いころ大学時代の友人らと東京・新宿のゴールデン街に開いたバー「ガルガンチュア立花」に掲げた標語という……
とあった。ラテン語の「為す」は「facio」だけど「フェスク」が命令法の語尾とはみえないし、「汝の欲するところ」にあたると思われる「ブドラ」はラテン語に見当がつかない。そこで、ぐぐる先生に尋ねたら、ういき先生を連れてきて教えてくれた。
Fay ce que voudras.
この綴りはフランス語っぽい。そうこうしているうち、27日付に訂正記事がでていた。ルネサンス期フランス語だとのこと。オンライン版はすでに訂正されている。読み返せば、うしろに「ガルガンチュア」も出てくるではないか。ラブレーのこの小説もフランス語だったはず。

「汝の欲するところをなせ」はラテン語ならこうなるかも。
Face quod vis. (ファケ クオド ウィス。)
  • face:第3活用動詞facioの命令法二人称単数現在。
  • quod:代名詞中性単数対格。
  • vis:不規則活用動詞voloの二人称単数現在。
フランス語ではce(現代語だとçeかな)というのが加わっている。時代が下るに従って名詞の格変化や動詞の活用はだんだん簡単になる傾向があるようだけど、文の要素には付け加わっていくものがあるんだな。そういえば冠詞もだ。

---
ワクチン接種1回目、夕方に微熱(36.8度)がでて、注射跡も押えるとちょっと痛いぐらいで済んだ。逆にいえば反応する元気が若者より少なくなっているということだけど。
ランニングと朝食会はおやすみ。
けさは36.0度。


2021年6月26日土曜日

試

鍵の朝

注射デー。
36.2度。

コメント欄はちょっと実験をしておりました。きょうは元に戻っていると思います。

2021年6月25日金曜日

然


네, 모든 것이 되어야 할 대로 되었습니다.
韓国映画『はちどり(벌새)』で主人公ウニ(은희)がヨンジ(영지)先生の机で『クヌルプ』を手に取り、表紙に惹句のように引用されているこの文をそっと撫でる場面(上の写真)があって、なんて書いてあるんだろうと気になっていた。映画の画面ではよく見えなかったので書影を探して読み取った。


抽象的だし、文脈がわからないので難しかった。
だいたいの意味が分かったので、訳本で引用元を探した。さらにドイツ語原文も参照してみたけど、こちらのほうがわかりやすいかも。三つ目の物語の末尾、神との対話におけるクヌルプからの最後の返答。
Ja, es ist alles, wie es sein soll. 
原文ではこのあと、もうひとつ神からの応答があるんだけど、高橋訳でも相良訳でもなぜか省略されている。

---
ランニングはきょうも湯けむり池まで。
朝食会は千代さんと白茶子ねこととら茶子ねこ。とら茶子ねこの毛並みは千代さんそっくり。はじめて一緒にカリカリを食べた。白茶子ねこはポンそっくり。ポンの消息も分かった。ポンがヒトに連れて行かれるのを同じ階段の新聞配達員氏(ヒト)が目撃していた。ポンは就活に成功したらしい。飼いねこ人生だ。
35.9度。


2021年6月24日木曜日

訳

ヘッセの『クヌルプ』。新潮文庫の高橋健二訳では口調がなんだか芝居がかっているような気がしたので、別の訳を探したら岩波文庫に相良守峯訳を見つけた。タイトルも『漂泊の魂』となっている。
相良訳の方が古いはずなんだけど、その分、自然な感じがする。クルヌプがうたう歌も文語詩として訳してある。 
相良先生といえば『キムラ・サガラ』。学生時代はまったく使いこなせなかったけど、いまなら楽しく読めるかも。https://www.dokken.or.jp/column/column56.html

しかし、ヨンジ先生がなぜ『クヌルプ』をマルクシアン・フェミニズム本の間に置いていたのか。

ところでここの標題を日記らしいのに変えてみた。「朧月記」としてみたら歴史小説のタイトルなどに先例があったので、再変更。定家さんに敬意を表して。

温泉まで走るとちょっと汗をかくぐらいになった。朝食会は千代さんだけかと思ったら、おこげさんが遅れてきた。そこへ白茶子ねこがやってきて、また、ふーっ!とやっている。茶子ねこは近寄って来ないけど、茂みに投げておいた煮干しをひろって後のほうで噛っている。

35.9度。

2021年6月23日水曜日

映

世宗大王(세종대왕)のハングル創製を描いた映画が公開されたようだ。
『王の願い ハングルの始まり』、原題『나랏말싸미』。
http://hark3.com/hangul/

監督・脚本は조철현氏。
https://movie.daum.net/person/main?personId=38324
세종を演じるのは송강호氏。

原題の「
나랏말」は「わが国の言葉」つまり「朝鮮語」。いっぽう「싸미」は「文字」の意味らしいけど、現代語の辞書には載ってないので当時、すなわち中世朝鮮語かな。英題は『The King's Letters』と直訳になっている。邦題はちょっとひねったな。

2019年の作品が日本でいま公開。配給はハークさん。『マルクス・エンゲルス』もハークさんだったな。


久々にランニング。出がけの朝食会は千代さんとおこげさん。黒八はきのう帰りに南側でみかけた。何かを掘っていた。

35.9度。

2021年6月22日火曜日

点

長い月曜日後半。

日本語の句読点(くぎり符号)の使い方については明確なものがない。昭和21年、文部省国語調査室「くぎり符号の使ひ方〔句読法〕(案)」というのが、いちばん詳しいかも。ただしいまだに「案」なのだ。
https://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/sisaku/joho/joho/kijun/sanko/index.html

これと「くりかへし符号の使ひ方〔をどり字法〕(案)」が『国語表記の問題』(文部省、国語シリーズ No. 56)の付録になっている。これも昭和21年刊。

『句読点活用辞典』――辞書部分はたいくつだけど、上述の資料などが転載されていて便利なのと、文筆家の句読点考アンソロジーが入っていて、ちょっとおもしろい(ちゃっかり著者自身の文章も入れてある。名のある人なのかな)。

英語だとカンマの用法はかなり厳密に決まっているようで、「カンマの女王」と称される校正者がいるぐらい。


あ、これも「遼東の豕」向けの話題だったな。



2021年6月21日月曜日

頂

12時32分に夏至だ。

きのうはくたびれ。鍵の朝はつらい。加えて日中に2ヶ所取材。眠くはないけど瞼をあげ、焦点を合わす筋肉がくたくた。

宵に帰ってきたらおこげさん、黒八、千代さんが出迎えてくれたけど、カリカリはちょっとしかなくて、申し訳ない。

35.9度。


ハングル関係本としては『訓民正音』を読まねばと思っているところだけど、とてもそこまで行けそうにない。それより寄り道して『日東壮遊歌』が面白そう。
https://japanknowledge.com/articles/blogtoyo/entry.html?entryid=349


2021年6月20日日曜日

鍵

 鍵の朝。36.1度。

2021年6月19日土曜日

忘

何か書こうと思っていたことが思い出せない。おもしろいことを思いついたらメモしておかねば。

ともあれ、ワクチン接種の予約は簡単にとれた。十数年来(二十年?)通っている耳鼻咽喉科へ木曜日に電話した。もちろんすぐ繋がる。「一番近いのは来週です」ということで26日に1回目の接種となった。

そうそう、ヘッセの『クヌルプ』(Knulpと書く方が読みやすい/ハングル表記크눌프もknがうまく書けない)の「最期」を読んだ。放浪者として人生を無駄にしてしまったようなクヌルプだけど、衰弱のなかでの神との対話でその人生が無意味ではなかったと納得していく。わたしもまた「放浪者」のようなもの。共感するところはあるけど、わたしには「神」がいない。「残念ながら……」とは思うけど、それでいいのだ。


そうそう、書こうと思っていたのは韓国語の助詞「은/는」のことだった。

日本語の「は」にあたる。古漢語だと「者」かな。

大修館「スタンダードハングル講座」2の『文法・語彙』では、格助詞・副助詞以外に「強めの助詞」という区分をもうけ、「은/는」をその一つとしている。
そして、強めの助詞は格助詞・副助詞と併用できるけれど、「은/는がつくと格助詞の이/가(が)と을/를(を)は消えて形の上では現われない」と説明している。

日本の学校文法ではたしか「は」を主格の格助詞としているので、「午後は雨が降る」の文法説明で混乱するけど、上の「強めの助詞」としての説明はかっぱさんの勝ちである。「午後は雨が降る」は「午後には雨が降る」の「に」が省略されているんだな。

35.9度。
朝食会・ランニングは雨でおやすみ。



2021年6月18日金曜日

唐

きょうは何の日。なんと、唐建国の日。李淵が即位した武徳元年五月二十日が618年6月18日なのだとか。

へー。かっぱさんの勝ち。

ところで、かっぱさん、あめんぼってどうやって泳ぐというか、あれは泳いでるんですかね。湯けむり池で見てたんですが、足をほとんど動かしていないような。はて?

35.5度。


2021年6月17日木曜日

眩


未明ボラのあと、寝落ち。ぱたり。
目が覚め見ると、晴れ。眩しい。
皐月晴れだ。

きょうは午前に整形外科、午後は葉っぱを被って、夕方はまた写真を撮りに。

きのう夕方、千代さんとおこげさんがおやつ(煮干し)を食べているところに、白茶子ねこが来た。子ねこにも煮干しをあげたけど、食べず、おこげさんのほうへそろりそろりと近づき、おもいっきり腰を上げて、ふーっ!と威嚇する。おこげさん、すっかりおじける。黒八もやってきた。子ねこは黒八にも、ふーっ! 黒八は平気な顔をしている。

しかし、まだまだ修業が足りない。すきだらけである。ふーっ!とやってるところを背中から簡単に抱き上げられる。逃げもしなければ、怒りもしない。たぬきを空気のように思っているんだろうか。空気が入っているのは「たぬき」ではなくて「たいや」だよ。


2021年6月16日水曜日

券

接種券が来た。駅前の集団接種会場は賑わっているけど大丈夫なのかな。かかりつけの耳鼻科で打ってもらおう。

きょうはヒト仕事で、さらにもう1枚葉っぱを載せる。ややこしい。初校に大量の赤字を入れるというか、そこから推敲をはじめる思想家先生の写真撮り。この先生のよく売れている本のほとんどはブログに書いたものをまとめたものだから、そういう成り行きになるのも仕方がない。組版の現場をちょっとは知っておいてほしい。でも、きょうは葉っぱを載せてねこを被って写真だけを撮る。

しかし「ねこを被る」というのは、ねこに失礼な表現だな。

35.9度。

2021年6月14日月曜日

作


ピンインのピン「拼」。『新字源』(改訂新版)は「⿰⺘幷」を見出しに立て、「⿰⺘并」を俗字だとしている。『漢辞海』は「⿰⺘并」しか載せていない。「并」の印刷標準字体は「幷」だから『新字源』の判断の方が妥当だな。


unicodeはそれぞれ別のコードをふっている。ところが「⿰⺘幷」の字形を載せているフォントがほとんどない。なんでなんだろう。しかたがないので作字。

なお、作字はいちから自分で描くわけではない。そんなことしたら日が暮れて夜が明ける。この字の場合は既存のフォントから「拼」と「餠」のアウトラインをとってきて、へんとつくりを組み合わせ、サイズを調整しただけ。こうすることで周りの本文と違和感の小さなものを作ることができる。活版や写植の時代も同じようなことをしていたはず。

35.6度。


2021年6月13日日曜日

頼

ヒト仕事のショートメールが次々と。きのう、はじめの一本を他の人へ振ってやれやれと思っていたら、けさ、もう一本。最近、電話もファクスもとってくれない人なので、山を越え、直接、訪問しなくてはならぬかと思ったけど、着替えて鞄も持って、葉っぱを載っけたところで、ダメモトでもいいかと電話を掛けたら、出た! 任務完了。葉っぱをはずす。

きょう午後は生協総代会の議案説明会。オンラインで1時間ほど。

あとは狸仕事、がんばる。

35.9度。

2021年6月12日土曜日

泊

残業が伸びて事務所でお泊まり。

しかし、頼んでいたレンズが午前配達だ。8時に帰りつかないと。

36.2度。 

2021年6月11日金曜日

蝌

ぬま津さん、ぬま津さん、湯けむり池にお孫さんがいましたよ。

これこれ、あの子どもたちは、ぬま津さんのお孫さんではないぞ。俚言に曰く;

蝌蚪者蛙之子、非鮎之孫也、

ほー、ほー、フクロウさんの勝ち。


朝食会は、千代さん、黒八、おこげさん。きょうは千代さん、子連れではなかった。

前の写真の三きょうだい、最近見かけない。諸国遍歴の途中だったのだろうか。


2021年6月10日木曜日

茶

この間、写真を載せた子ねこ兄弟(姉妹?)は千代さんの子どもじゃなかった。

というのはさっき千代さんが子連れで来たのだ。茶白と茶トラ。茶白はポンにそっくり。

36.1度。

けさは走るかな。腰の痛みも引いてきたことだし。

……と出かけようとしたら、

黒八が帰ってきている! ねこ号を与えよう。ふーらいにゃん黒八じゃ。


ところで、湯けむり広場ではアリマーナさんがおさらに蛙を戴せておりました。

2021年6月9日水曜日

螢

最近はすっかり朝型生活になり、夕方の明るいうちに帰宅するようになったし、そもそもヒト仕事に出る日を減らした。ところが夕べは久しぶりに会議で遅くなった。なにが幸いするかは分からないものだ。螢がみえた。十数匹が遠くに近くに飛び交っている。去年は2019年豪雨の災害復旧で川を浚っていたため、螢は数匹しかみえず心配したけど、復活したんだな。

螢は旧字体のほうが「ほー、ほー」(ほーたるこい)という感じがする。新字体は「ぽー」と光ったままだ。フォントによっては逆になるかな。

目覚ましをかけず体の欲するだけ眠ったので、朝食会はなし。いま、千代さんがとなりの人の朝食会に出ている声がする。大きな白茶ねこは千代さんと親しいようだ。半間ほど離れて座っている。白茶ねこはうちの朝食会にもとなりの朝食会にも出ず、千代さんが帰ってくるのを待っている。

35.9度。

2021年6月7日月曜日

陟

訳注組み上がり。見出し位置など点検して、週末には納品予定。業務連絡日記。

「捗」の「はかどる」は国訓だとのこと。本来の意味は「打つ」。「すすむ」は「陟」または「徏」。しかし、「進捗」は「昇進する」「高く登る」であって、「はかどる」とはちと違う。

36.0度。

2021年6月6日日曜日

罅


三角定規にひびが入る日だ。
さいわい雨は降っていないから、コッペパンを買いに行こう。

でも、いやな夢をみたな。言い争いはきらいだ。温水・冷水が蛇口からでるのは無駄だと主張する人と論争する。そうそう温水をじゃぶじゃぶ使えるなんて無駄です。でも、温水と冷水は配管が別だから、温水の元栓を閉めておけばいいんですよ、といっても分かってもらえない。……マンション管理組合の理事長をやっていた時のトラウマらしい。

きのうは団地の草刈りデー。業者がやってくれる。広い面はこんなので。乗ってみたい! 操縦方法は耕耘機と同じだ。ねこたちは避難したらしい。

きのうは南側だったけど、きょうは北側を刈るらしい。

ランニング、朝食会は休み。
35.9度。