2025年2月13日木曜日

日本ではまんじゅうの中身はたいがい小豆餡だが、日本国語大辞典におもしろい用例が載っていた。
饅頭のあんにはあづきがさたうがなるか。土饅頭のあんには人がなるほどに
――京大本湯山聯句鈔(1504)
母も餡になってことしでちょうど60年。もうすっかり平らになってしまったけれど。


確定申告書。今年から消費税も。思ったより簡単。売り上げも仕入れも件数が少ないからだな。オンライン申告書作成コーナー、年々、少しずつ洗練されていている(ような気がする)。

2025年2月12日水曜日


地元では給食パン製造所として地味に社会を支えながら、外ではオシャレにきめている水口町のパン屋さんのパンをまた三田で見かけた。

頰上添毫。ただのコッペパンなのだが、こう名づけられると買わずにはいられない。

あんバターのつもりで買ったら、あんじゃない。

2025年2月8日土曜日

寒其三

雪もちょっと加わって、さみー。


路面はツルツル。未明ボラの出がけ、油断してつるりんとやりました。

2025年2月7日金曜日

寒其二


亀乃尾の滝も氷柱。


湯けむり池のも増えてきた。アリマーナさんの足元にも飛沫が凍りついている。

2025年2月6日木曜日


鈴木結生『ゲーテはすべてを言った』――ずいぶん手の込んだ偽書だな。端書きで執筆経緯を述べているし、参照を指示しているオンライン文献も実在する。ノンフィクションの体裁をとっている。しかし、本文(ほんぶん)を少し読み進めてから端書きを読み返すとフィクションである証拠がちゃんと書いてある。

扉の後ろに色は違うが扉と同じ用紙が一葉綴じ込まれている。これはなんだろう。ここから「真の本文(ほんもん)」であることを示しているのだろうか。

本文には多数の名言・格言が引用されているのだから、なかでもアメリカの詩人フロストが100年ほど前、40歳ぐらいの時に書いた「The Road Not Taken」という詩は、小説の筋でも大切な役割を果たしているのだが、私自身の来し方を考えさせられた。岩波文庫『対訳 フロスト詩集』p.90fに載っている(誤読についても訳者による解説で触れている)。私は分岐点で立ちすくんでしまった。そしてそうしているうちに日が暮れてしまったのだ。


ところで、主人公の大学4年生の娘が何年か前にエラスムスの『格言集(Adagia)」を読んだことになっているが、『格言集』はほんの部分訳しか出ていないのではないかな。国会図書館でも全訳は見つからない。レクラム文庫にも羅独対訳の抄訳があるけど、それで読んだのかな。

欧文混植の前で和文の字間が空きすぎているところがちらほらあるけど、欧文でハイフネーションをすればよかったのではないかなと思う。

などなど、いっぱい楽しめた。私には大当たり!の一冊であった。

2025年2月5日水曜日

流其二

流れる水は凍らない……と当たり前で、ゲーテも言いそうにない。


写真は今朝のだけど、このあいだも同じようなのを使ったな。

Una ola de frío se acerca a Japón, pero no hace tanto frío en Arima. https://bsky.app/profile/kyuli.bsky.social/post/3lhf2uowuas2v

2025年2月1日土曜日

現代ではもっぱらお役御免、辞めさせられる時によく見かけるけど、疲れるの意味もあるからちょうどいいかな。

XとなってしまったあのSNSからそろそろ撤退しようと考えているところ。視聴率稼ぎに奔走してきた某テレビ局が今ごろ思わぬ墓穴にはまっているけど、SNSもことの善悪、真偽そっちのけでインプレッション稼ぎをするものが跋扈してあるらしい。損得抜きで出版技術を交流していたところだし、まだ交流は続いているけど、そろそろ潮時かな。

某政党はこれをもっと活用する方針だけど、同じ土俵に上って大丈夫なのかな。この政党にもそろそろ別れを告げようと思う。