こんなにつやつや美味しそうなのに、あく抜きがたいへん。栃の実である。
クリは実(種子)のおしり(おへそ)をイガの底につけて栄養を注いでいるけど、トチは果実の中で横になっている。三つに分かれる殻の二つの隙間あたりに繋がっている。今ごろ気づいた。きょうもかっぱさんに負けた。へー!
ところで「栃」は国字である。このトチノキ(Aesculus turbinata)は日本固有種なので、国字「栃」を使うのが妥当なのだ。辞書によっては「中国の橡にあたる」と蛇足をしているものもある。「橡(栎)」はコナラ属であって、トチノキ属ではない。
トチノキの中国名は「日本七叶树」だそうだ。マロニエ(A. hippocastanum)は「欧洲七叶树」なので、おおざっぱには「七叶(qīyè)树(shù)」でいいのかな。



おはようたくにい♪
返信削除つやつやですにゃ。
ぱかっと皮が取れてびっくり!
どうやって食べるのかな?
あく抜きが大変そう。食べられるまでに2週間くらいかかるのかな。@@
返信削除ほー。母親は子供のころ、拾って食べてたそうです。長野では栗が拾えるので、いま見向きもしませんが。
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